※本記事は開発・発売スクウェアエニックス様による「ファイナルファンタジー13」の画像を使用しています。
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前回はついにグラン=パルスに降り立ったのよね!いやー探索楽しみ。
その前に、ホープさんに異常事態が発生です。早く助けに行ってあげましょう。
召喚獣アレキサンダー戦
到着してから結構な日数が経ってるみたいね。なにも進展がないことにだんだんホープのメンタルが弱ってきたわ。
そのために烙印が進行してしまったようです。
疲れ果てたところに召喚獣登場!バハムートから間がなかったわね。
というわけでアレキサンダー戦。ホープの得意ロールである治癒と強化をやっとけばゲージが溜まるはず。あとは余裕のある時にちまちま攻撃する感じで。
油断すると低HPのホープさんがあっという間に持って行かれますので、ファングさんにしっかり守ってもらいましょう。
この子リーダーって怖いんだよね…。
※直撮りです。
よし勝った!
ひたすら巨大な召喚獣でした。
ホープめっちゃノリノリじゃん。
精神的に成長しつつも我慢しすぎて甘えられなかったホープは、これからはちょっとだけ甘えることにしたわ。この頃は大人びた発言が多かったけど無理してたのかもね。
そして、烙印の進行を止める方法を探るべく、ヴァニラさんたちの故郷であるヲルバ郷へ向かうことになりました。
みんなをルシにしたアニマってヲルバ郷にいたファルシらしい。なら、たしかになんか見つかるかもね。
平原探索とかミッションとか
アルカキルティ大平原に到着!でっけー!広い!
ちょっと感動するくらい壮大ですね…。
ナギ平原に似てる。こっちはもっと野性味を感じるけど。
冥碑ミッションってのが出てきたわ。
シ骸の成れの果てである冥碑、その達成できなかった使命を代わりに果たしてあげることができます。
最初のミッションはグランプリンの討伐だって。ライトニングたちとかと比べると、ずいぶんスケールの小さい使命だわね。
メインストーリー、ミッションとやることがあるけど、その前にちょっと平原を探索してみるわ。
強そうな魔物ばかりですね。
そうね。ベヒーモスがいたから喧嘩売ってみたんだけど一撃死したもの。
なにやってるんですか。
奇襲なら行けると思ったのに。立ち上がった瞬間なすすべもなく。
でっけえー!!
ムービーで登場していましたが、戦えるんですね、これ。
地面をドスンってやられただけで全滅したんだけど。触れられてもいないんだけど。
衝撃波?
パルスの魔物みんな強いじゃん…こわ…帰りてえ…。
引き続きミッションとか、イベントとか
ミッション進めてたら、3つ目のやつで目的地がヤシャス山って場所になったわ。メインストーリーのルートから外れたところみたいね。
ホープさんが倒れていた場所の先ですね。
今まで完全一本道だったから、急に自由に動ける広大なワールドに放り出されてちょっと困惑してる。
マップ移動中、何かあるとパーティーメンバーが反応して喋るから、いろんなキャラを編成してみてるわ。
だから珍しくスノウさんですか。
この編成で気付いたんだけどBBDの「ヴァンガード」ってオプティマがなかなか使い勝手いいわ。ゴルゴノプスとかの大群の時、初手ヴァンガードでディフェンダーに引き付けてもらってる間に数を減らしてしまうの。
ブラスター2人なのでブレイクも簡単にできますね。もちろん敵によりますが。
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ホープ…。
現在のパーティーですとスノウさんが遠くから見せつけられている可能性が。
かわいそう。
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てわけでミッションは5番目まで進めておいたわ。
5はちょっと悲しいミッションでしたね。シ骸化した妻の討伐が使命というものでした。
絶対わざとよね。
マハーバラ坑道を進む
まだまだミッションも行ってないとこもいっぱいあるんだけど、そろそろストーリーを進めないと。
マハーバラ坑道というところにやってきました。
この感じ、ヴァイルピークス!
強敵のファランクス。こいついつも狭いとこに挟まってて超迷惑なのよね。
先にファランクスを倒さないと延々ホプリタイを呼ばれますので注意です。
そのファランクスがなかなか倒れない上に強化ホプリタイが強いからつらいつらーい。
召喚獣ヘカトンケイル戦
おお、なんか明るい場所に出てきたわ。
ファングさんに合わせて記憶を失ったフリをしていたヴァニラさん。かつてファングさんがラグナロクになったことや使命などを隠していましたが、それは見抜かれていました。
ここでヴァニラの召喚獣戦?予想外すぎる。
画像がかなり不鮮明でわからないですが、腕がたくさん生えた禍々しい召喚獣です。
ウィキペディアに「百の手」って意味があるって書いてあった。神話上では三兄弟らしいわ。
ジャマーで結構ゲージが溜まる。ような気がするわ。
オーディンのウルの楯のように何もしてこないモードがあるので、その時に態勢を立て直すなり攻撃するなりしましょう。
そうね。それはそうなんだけど…攻撃が激しすぎて…回復だけで手一杯っていうか…間に合わないっていうか…。
時間切れです。
ぬおお!
…てわけで4回ほどゲームオーバーやらかしたわ。
さすが最後の召喚獣戦だけあって強敵ですね。
とりあえずわかったのは、ファングは基本ディフェンダーでいいわね。ヴァニラちょっと狙われるだけでかなりピンチになる。
こう言ってはなんですがやはりメンバー2人というのがネックです。
ほんとだよ。他のみんなはどこ行っちゃったわけ。こんな騒ぎになって気づかないのおかしくない?
リトライしまくって勝ったわ!もう嫌だ!
時間ギリギリでした。
どう行くのが最適なのか全然わかんなかった…。
アトモスに乗って
ヴァイルピークスに似てるなあとか思ってたら、なんか覚えのあるイベントが。
アレキサンダーといい巨大ロボットが好きなのかもしれません。
なぜかホープを守ってくれたジャガーノートが、転がりまくるアトモスを防いで止めてくれたわ。
このアトモスに乗って先に進めるようです。
乗る…?乗れるの?
勇気ありますねえ。
てわけでスーリヤ湖という場所に来たわ。もう坑道は抜けたのかしら?
湖が綺麗な場所です。
しかしヲルバの郷まであとどのくらいなんだろう。
まだまだ長くなりそうです。
・・・第12回に続く。
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…ちょっと今回思ったんだけどね。まあ2009年のゲームに今更言うのもあれなんだけどさ。愚痴ね。
なんですか?
他のキャラに比べると、ホープとヴァニラの召喚獣イベントがちょいと雑に感じたのよね。
え、そうでしたか?
たとえばホープは、内心我慢してたしパルス到着したものの進展なしでついに爆発したけど、プレイヤーからするとついさっきまでめっちゃ成長した語りがあったのにものの数分でどうした?って感じで、唐突だった。ワンクッションあったらそうでもなかった気がするの。
ああ、まあ、プレイヤーからしたらパルスに到着したばかりの感覚ですからね。
ヴァニラもなんか脈絡なかった。たしかにファングと再会した時とかに隠し事の素振りはあったけど、その理由で今ここでやるの?って…盛り上がりがないような?
たしかに唐突だったかもしれませんけど。
これも、パルス到着後にミニイベントでもいいからちょっと一つ置いておけば、まだそうでもなかった気がするのよね。しょせん素人の意見だけども。
召喚獣出現の動機としては納得できますけどもね。そこに至るほど膨らみきっていないということですか?
そうかも。
あのね、あれよ。ホープもヴァニラももう、でかいエピソードを乗り越えちゃってるのよね。だから他キャラとのイベントの温度差を感じちゃう。
サッズさんなどと比べるとそう感じてしまう部分はあるかもしれないですね。
まーそんなちょっとした愚痴ね。ホープもヴァニラも大好きだから期待も大きくて、つい。
リーダーが大体その二人ですからね。
んで、べつにそんなことではFF13は嫌いにならないから、これからも普通に遊んでいくわよ。
メインストーリーのクリアのほか、ミッションも進めたいですよね。楽しみです。
そしてこの手元にある13-2とライトニングリターンズもはやくやりたいわけよ。