※本記事は開発ミレニアムキッチン様および発売SIE様による「ぼくのなつやすみ2海の冒険篇」の画像を使用しています。
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いきなりお姉ちゃんと急接近!
※直撮りです。
昨日は早く寝たのでラジオ体操に間に合った。
知らない公園、見たことのないおじいちゃんがいる。
朝も食堂で食べる。
タケシとシゲルは、洋兄ちゃんという人が飛ばすロケットを見に行ったらしい。
残念ながらロケットは墜落してしまった。
ロケットを飛ばすのに必要なバルブが高価で、これまで落ちたロケットから回収して再利用したいのだという。
ぼくくんがやれという圧を感じる…!
とりあえず1つは奥沢に落ちてるっぽい。それってどこ。
おっお姉ちゃん…。
昨日のお姉ちゃんが来た。氷あずきを買いに来たのに売り切れだったのかわいそう。
そして、なんとお姉ちゃんの家に案内してもらえることになった。急展開すぎる。
お姉ちゃんとは公園の入り口で待ち合わせすることに。
その向かう途中、作業小屋におじちゃんの姿があった。
釣り竿を貸してくれるという。しかも、△ボタンだの○ボタンだの言っている。
祝・初釣り!
メジナ!ちっちゃい。かわいい。
ついでに虫も捕る。はじめて捕まえたのはモンキチョウだった。
虫取り網はいつ入手したんだろう。最初からあったか、昆虫採集セットをもらってから?
僕は虫が大嫌いだけど、ぼくくんは全然平気みたいだ。
目が回るう゛。
これ、グローブジャングルって名前があるらしい。実物を見たことはない。
海が見えるいいグローブジャングル。
滑り台のそば、電柱の下に小さな女の子が座っていた。
彼女は光ちゃん。あのお姉ちゃんの妹だ。そういえば船着き場にお出迎えに来てたかもしれない。
ぼくくんが楽しい夏休みを過ごせるように占ってくれるという。
好きな数字を選ぶとどこに行けばいいか教えてくれる。赤い丸はおすすめらしい。おすすめだらけじゃん。
せっかくなのでラッキーセブンを選択。
結果、「昼間の公園」。
待ち合わせ中のお姉ちゃん?光ちゃんとの出会い?
これ占い?
炎天下でさんざん待たせたお姉ちゃんと合流し、案内されたのは、天文台みたいな不思議な家だった。
階段下には始祖鳥の王冠もある。
お姉ちゃんは、おじいちゃんと妹の3人暮らし。
お父さんはおらず、お母さんは家を出ているという。
そんなお母さんが、お姉ちゃんの部屋と他の部屋とをつなぐドアの鍵を持って出てしまったので、大変不便なことになっている。
トイレ行きたくても1回外に出なきゃなんだよね…。
ジャ、ジャアマタクルカラネ…デュフ
そういえば、今朝はロケット打ち上げで洋兄ちゃんとやらの名前が出ていた。
不気味なお墓を抜けて彼の家に行ってみる。
到着すると、たしかにロケット発射台から煙が上がっている。
でも洋兄ちゃんも他の人の姿もなかった。
替えパンツ?
ロケット墜落したあげく替えパンツとやらを持っていかされる洋兄ちゃん、なんだかかわいそう。
タケシとシゲルの秘密基地。
ここでは虫相撲ができる。戦えるのは甲虫だけ。残念ながら蝶しか持っていない。
と思ったら茜屋のそばのカブトムシの木で、ノコクワげっと。でも今日は乗り気じゃないので相撲はまた後日。
まだ一度も行ったことがなかった茜屋の2階。ここは客室やお風呂がある。
ロッカーの中にはプテラノドンの王冠。お風呂上がりの誰かが捨てていったのだろうか。
客室のこの謎スペースにも王冠、ムカシトンボ。
ここなんていうんだろう。床の間ではないと思う。旅館の縁側みたいな秘密スペース感がある。
ていうかポイ捨てされすぎ。
2階のベランダを探検しようとしたら、おばちゃんにご飯できたよと呼ばれた。
今日は晩御飯クイズできなかったな。
夜はどうしよう?
そういえば、お姉ちゃんが夜も自由に家に入っていいと言っていた。
まったく見れてなかった相楽家の居間部分。
ラジオ体操の見知らぬおじいちゃんこと「じいちゃ」は、この家のおじいちゃんだった。
夜の裸の侵入者にも動じずしれっと占う光ちゃんもすごい。この家の人はみんな冷静だ。
キタマクラ。2匹釣れた。
魚無知の僕は知らなかったけれど、この魚、フグの仲間で猛毒を持っているらしい。キタマクラの由来はまさに北枕。
その後、台所で砂糖水を作ってヌリヌリしていたら、ぼくくんが限界を迎えた。自動的に部屋に戻って、おばちゃんに寝ろと言われる。
明日のラジオ体操は間に合わないかもしれない。
日記はやっぱりお姉ちゃんのこと。
いつかお姉ちゃんに氷あずきを買ってあげたい。
・・・8月3日に続く。