※本記事は開発ミレニアムキッチン様および発売SIE様による「ぼくのなつやすみ2海の冒険篇」の画像を使用しています。
©2002 Sony Computer Entertainment Inc.
またお姉ちゃんと急接近。幼馴染みには負けないぞ。
※直撮りです。
今日は朝から光ちゃんが遊びにきた。
どうもシゲルは光ちゃんのことが好きで意地悪しちゃうとかいうアレらしい。
ついでにお姉ちゃんもやってきて、またぼくくんと遊んでくれるという。
今日はおみくじ地蔵の前で待ち合わせ。
そーいや昨日、明日はどこへ行けばいいかの占いで地蔵が出てきたけども、これのことだったのかな。
待ち合わせの前に公園へ。
タケシとシゲルが側溝のフタを開けてザリガニ捕りをしていた。
公園の廃屋。昔はおばあちゃんが住んでいたらしい。
そこには「すっごい…エッチな本」が捨てられている。
廃屋なのをいいことに誰かが置いたのか、それともおばあちゃんの愛読書だった…?
またお姉ちゃんを炎天下で待たせたのち、今回は森方面を歩く。
お姉ちゃんはロケットお兄ちゃんの家に行くのをかなり嫌がっていた。
ロケットの洋兄ちゃんは、お姉ちゃんの幼馴染みだった。
昔はよく遊んだけれど、年齢が1つ違ったのでお姉ちゃんだけ先に入学。それ以来まったく交流がないらしい。
そういや、そもそもまだ一度も洋兄ちゃんに会っていない。例の替えパンツを持ったままどこかに行ってしまったのだろうか。
お姉ちゃんと遊んだあとは、はじめての虫相撲に挑戦。
まー勝てないですこと。
なんとか最後のノコクワで3勝いけたけど、これ、とにかくクワガタ乱獲しないとダメですね。あと背中を押すのはどうなんだろう。まだほとんど体力のないうちはデメリットしかない気がする。
本気でやろうと思ったら、甲虫の木とのマラソンで夏休み終わりそうだな。
サイモンの部屋に行った。今日はお昼寝はしていなかった。
サイモンはプロの写真家だ。ちゃんと本にも載せてもらっている。
今はこの場所がお気に入りで、しばらくは帰りたくないそうだ。
夕日が海に沈む時、ジュッと音がするまで…らしい。
夕飯が終わったらおばちゃんの肩たたき、それが終わったら今度は夜釣りに行く。
船着き場まで行ったら、こんなのが釣れてしまった。
ホウボウ。緑のヒレがなんともいえないエイリアン感。
いつかの食卓で、何十センチだかの魚を釣ったらみんなで食っちまおうぜ、とかいう話が出てた気がする。
でもこのアヤシゲな魚食べれるのかなーと調べたらウィキペディアに美味な食用魚と書かれていた。そっか…。
夜の公園でのんびり。
この近くの土管を覗くと、タケシとシゲルが描いたと思しき落書きが見れる。
いろいろさまよっていたらもうお眠の時間。
これはもう、一生ラジオ体操に行けないな。
今日の絵日記はお姉ちゃんとデートした思い出。
下手に見せかけて上手いのと、構図も小学生の発想とは思えない。この画力、さすがぼくくん。
というか、ぼくくんが案内してあげたことになってるじゃん。
・・・8月5日に続く。