ぼくのなつやすみ2プレイ日記 8月10日

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※本記事は開発ミレニアムキッチン様および発売SIE様による「ぼくのなつやすみ2海の冒険篇」の画像を使用しています。
©2002 Sony Computer Entertainment Inc.

100円を返し、夕飯も豪勢にしてあげた。

昨日、奥沢のクヌギに砂糖水を塗っておいた。
なにかいるかな?さっそく回収に向かうと、

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※直撮りです。

ミヤマクワガタ
でかい!でかすぎる。

さらにクヌギを蹴り続けたところ、ぼくくんが「なんだこれでかい」みたいな聞いたことないセリフを。わりとデカめのオニクワゲットしたけれど、ミヤマの後だとしょぼく感じる悲しみ。

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さらに、またデッカイ蝶をゲット。これは秘密の砂浜の近くだったかもしれない。

 

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秘密の砂浜にて、ドでかいマコガレイ!!
今日はなんだかいろいろでかいぞ。シロギスばっか釣れてガッカリだったのでかなり嬉しい。

 

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診療所の裏口にて。
見えづらいけれど、子猫が水を飲んでいた。ここだけじゃなく、よく野良猫が昼寝をしたりしている。
そういえば公園の廃屋に猫の餌が置かれてるとかなんとか…。

この診療所はほとんど患者が来ないらしい。
最後の患者は先月末の船頭さん。そんなんでやっていけるのか。

 

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毎年八月になると、じいちゃは元気がなくなってしまう。それはたぶん、おばあちゃんが胸の病気で死んでしまったからだという。
あの謎の入院患者も胸を悪くしていた。というか、お姉ちゃんと声が同じという時点でそういうことなんだろう。

 

ミヤマや大きなオニクワなど新たに入手したので意気揚々と虫相撲に挑む。

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まず、キングに挑めるようになっていた。
しかしほどほどの風はあえなく撃沈。…この他に戦力になる虫がいないのは大問題かもしれない。

僕のキンオニは一度も勝てないし、他の子もどんどん沈められる。
というか「弱い」でシゲルがクソ強いキンオニを出してきてまったく勝てない。
これ「強い」のがまだマシじゃないかと思ったらこっちも次々敗退し、あげくタケシに「弱いで鍛えろよ、手ごたえなさすぎ(笑)」と煽られる始末。
虫相撲の世界は闇が深いのである。

 

夕方の食堂。
凪咲さんが座っていた。出航まで時間を潰しているようだ。そういえば、この人は船で通ってきているんだっけ。

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やっぱりそこらへん混乱するようだ。お客さんと兼用だものな。

 

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たまには晩御飯クイズをやろうとしたら、こんな選択肢が出た。そうか、ここで返すものだったのか。肩叩きの時だっていいじゃないか。

こうしてネコババせず、ぼくくんは100円を返還した。
夕飯の時にもその話題が出た。晴れてタケシの冤罪が証明されたのである。

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あれっ?この夕飯…。

 

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あの巨大マコガレイをおばちゃんが料理して振舞ってくれたのである。目標50cmを越えたからだ。60だと思ってた。
でも夕食の席ではそのことに誰も触れなかった。きっと、100円の話題でつぶされてしまったのだ。たぶん。
もう一度釣るしかないのか…。

 

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今日の絵日記。
そりゃあ、ぼくくんにとったら、100円失ったことよりマコガレイだよね。
大きな魚はカレイ限定なのか。それとも、他の種類の日記もちゃんと用意されてるのか。気になる。

 

・・・8月11日に続く。