【ドキドキ文芸部】今までで最速プラチナでした+いろいろストーリーの感想

トロコンしました。
まずはトロフィー関連の話から。

昨日、トロフィーメモだけ書きましたが、

ラストは「Dan says hi」

どうやらトロフィーが英語になるのはPS5版の仕様のようですね。どうせなら日本語で欲しかったけど・・・PS4でもやればいいのか!?
というのは冗談でも、steam版の実績はコンプしたいところ。

 

 

(以下ネタバレ)

 

そしてトロフィーメモでも書いた、画像収集の罠にはまってトゥルーに行けなかった図。


「モニカの独白を聞く前にファイルを削除する」を実行した結果、他の部員は全部揃ってるのにモニカさんだけ取得できませんでした。呪われるぞマジで。

データ強制削除なのでこの段階で気づいてもやり直しできない。でもゲームを強制終了したらどうなるんだろう?ファイル削除の操作はオートセーブされてそうだから無理か。

 

そしてこれもね・・・、


サイドストーリーをこなす片手間にちょこちょこ起動を繰り返しました。かなり早めに出てくれて感謝。ぜんぜんありがたくないけどな。

音もやだし、ENDから始まるのも謎すぎてキモイ。消す瞬間この顔のモニカがドアップになるし、ほんまこれいや。知らないで発生したら二度とプレイしないレベル。

そんな感じで、トゥルーエンドの失敗はあったものの、かなり快適にプラチナ取れました。PSNProfiles見たら最速でしたよ。トゥルーカラーズを塗り替えました。

 

あとはあらためてプレイしての感想です。


基本的にゲームで起こる怪現象はプレイヤーしか認識しておらず(モニカ除く)、あらゆる問題をスルーされるので不安になってくるのですが。ここでようやくナツキが、ユリの様子が明らかにおかしいこと、モニカは信用ならないことを伝えてくれます。ナツキとプレイヤーの認識の距離が少し縮まった感あってここ好きなんですよね。安心する。まあ後は画像の通りですけど。

で、ユリちゃんの最期。


こんなこと言ってはなんですが。後半のユリちゃんは自制が効かなくなってかなり苦しそうだったので、やっと落ち着けたのかな・・・とゆー感じがありました。

あとここスキップなしで取れる収集要素があって鬼かと思いました。
自分は待ち時間最速のオートで放置してましたが、調べたらセーブ&ロードでかなり飛ばせるっぽい?あーなんかそんなのあったような。


ユリちゃんのデート会話。「背景をグラデーションにしたいですね。日の出の色から始めて、日中、夕日、夜といったように」・・・これって最期の演出を示唆してたりするのかな。

 


この演出はサヨリの最期の視点では、という考察を見て鳥肌立ちました。かもしれませんね。よりによって背景のポスターがサヨリだよ。

 


サイドストーリーのこの二人、最高すぎるんだよなあ。

サイドストーリーってどういう立ち位置?なんでしょう。本編とは関係ないとしっかり書かれてますし、本編の部員がこのサイドストーリーの通りに入部したとは思えませんしね。

モニカがピアノ弾くのナツキは知らないし(うろ覚え)、サヨリの病気のことも知らなさそう。というか本編ナツキは友達と縁切ってなさそう。ユリとの関係も、とてもこんな経緯があったとは思えない。

これらも実験でシミュレートした何かなんでしょうか。

 

久々にプレイした文芸部楽しかったです。

続編、というかプロジェクトリビティーナなるものはどうしたんでしょうか。関連作品ずっと待ってます。はよはよお願いします。

 

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