【ライフイズストレンジ2】ぼくの弟は超能力者

今日のゲームは『ライフイズストレンジ2』です。

めちゃめちゃおもしろかったー。正直、前作より続きが気になって一気にクリアしてしまった。トロコン済。

今作は主人公じゃなくて弟が能力者。その弟はまだ9歳と小さいので、能力の使い方をうまくコントロールしてやらないといけない。

これまでよりも、さらに選択肢がシナリオに影響してるのもおもしろかった。前作はわりと分岐が些細だったり、エンディングも結局はラストの二択だったり、でしたからね。


画面暗 (;´∀`)n

最後の記念品は、自警団のバッグのバッジ?ワッペン?でした。すべての道を旅したぞー。あいかわらずこのシリーズはトロコンがラクでいい。技術を求められない。

とはいえ、今作はちょっと難易度高かったかも。
結構見つけにくくて、なんとチャプター2は1つも自力で発見できませんでしたw

あと、スキップできないムービーが多いのが難点。
1つのセーブデータで途中からやり直したりできるのは改善点だったけど。

 


愛しのマッシュルーム。
最後まで一緒に旅できるって思ってたのに。
でも、仮にあそこで生き残っても、祖父母宅で受け入れられたかは謎かも。犬はダメと言われそう。

結構はっきり死が描写されてたからね・・・ショックでした。ダニエルに報復させるの止めたけど、その結果、くわえられたまま巣に持って帰られてしまって・・・(泣)

 


ハサミでちょきちょき楽しかったな。永遠にここで作業しててもよかった。

本作の恒例、他のユーザーの選択肢を見て驚いたのは、どうやらフィンと結ばれるルートがあるということ。僕のプレイではショーンだけ一人メキシコに逃れキャシディと合流して仲良くやってるのですが、これがフィンのパターンもあるということ。

マジかー。

ダニエルを止めたのでフィン撃たれちゃったんですよね・・・まあ助けられるのは間違いなさげでしたが、まさかこんなルートもあるとは。

 

まだエンディングは1つしか見てないけど、そしてそれは比較的ハッピーエンドだったけれども、兄弟は離れ離れだし、なんでこんなことになっちゃったんだろうって思います。まさか血糊からここまで発展するなんて・・・。

そもそも逃げたのがアカンかったのでは、と思ってしまうけど、移民等人種問題や警官が亡くなっているなど、やはりそこに住む彼らだからこそ分かる、逃げなければまずいという感覚があるのでしょうね。大人しく従っていればわかってもらえる、なんてことはない。

 

そういやあ、アウェイにデイビッドがいたのには驚きました。
クロエにはどうあっても生きててほしかったのでアルカディアベイ犠牲ルートにしたのですが、やはりお母さんは亡くなってしまったようで。デイビッドは当時町にいたっけ?ということは多少生存者はいるのかな。

今ではクロエと仲良しになったデイビッド。本当によかった。
マックスも元気そうでなにより。

 

すごくいいゲームでした。

トゥルーカラーズもやりたいなあ。

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