【INSIDE】本当に肉の塊になりたかったんですか?

今日の休日ゲームも『INSIDE』です。クリアします。

前回詰まってしまったここ、結局攻略見ちゃいました。

まず箱を左の高台に乗せて、

右のドアが閉まらない程度に水を下げて、箱から水中にジャンプ!
これが正解。


箱で扉を閉まらないようにするのかなとか、いろいろ無駄にやってましたわ。

 


自我なし仲間リターンズ。また彼らと協力して進みます。
もうこんな仲間でもいいからずっと一緒にいてほしい・・・みんなでわちゃわちゃすれば怖くない!

というわけにもいかず、すぐお別れになってしまいます。
指定の人数集めて進むところで別れた彼ら、元気でやってるかな。まだあそこに立ってるんかね。一人は死体だし。

 


完全にオフィス。
灰皿から煙。ということは、ついさっきまでここに人がいたんでしょうか。
壁の電話は受話器が垂れさがっていた。慌ててここから移動したということ??

 


ひえっ。
人かと思ったけど、化け物かな・・・ガラスに血ついてる?

生体兵器みたいなの作ろうと実験してるんですかね。自我のない彼らは失敗作?ヘルメットかぶった作業員風のもいるので、一応仕事が割り当てられてるっぽい。

社会に不要とされた人間がああいうのにされちゃってるんですかね。主人公はそこから脱走したのかな?


!!?
オフィスの人たち?主人公が来ても、見はするけどそれだけです。今まで追いかけてきた軍人ぽい人とは違う。こういう人たちに紛れるだけでもなんか安心しちゃう。

左のキャスターの上に乗ってた物、何回か動かしたら落ちたんだけど、意味あるのかな。

そして、


この光は今まで壊したドームか!
ちょいちょい逃してる、最後らへんまったく壊せてない・・・。
てかこんなの記録されてるなんてどーゆーことだろう。


あわわ、吸い込まれる。

そして、この場面が、主人公が人間の姿をしていた最後の時でした・・・。

吸い込まれたあと、さっきのオフィスの人たちが見ていたガラスの向こう側に出る主人公。すっぽんぽんでおセンシティブなので画像はないけども、その後・・・、


肉塊と融合した主人公。
これが本人の意思なのか、このために進んできたのかそんなつもりはなかったのか、全然わからないけども・・・なんでこんなことにぃ。

以降はこの肉塊を操作します。


どぐわしゃーっ!

たぶん何人か犠牲者が・・・。

なんかあれですね、カオナシ大暴走を思い出す。

それにしてもこの肉塊操作しづらい(笑)


さっきお別れした仲間と再会!!
肉塊になっても持ち上げてもらえます。意外に軽いのか、こいつらが怪力なのか。

てか、こんな状態になっても彼らを操る能力は残ってるんですね。

序盤らへんって、ドームを破壊するとヘッドギアで操る能力が消えちゃう(ヘッドギアが付近のドームと繋がってる?)。でも水の化け物に襲われて主人公が改造されたあとは、壊しても使える。
水中でヘッドギアみたいなのが主人公に刺さってたし、体内に取り込んだのかなあ。

こんな感じで何の目的で研究してるのかはそれなりにわかるけど、社会や機関が現状どういう状態に陥ってるのか、そのへんがまったくわからんですね。


こんなになっても物も持てる。

んで、どうやら周囲の人間は、主人公を逃がす手助け?罠に閉じ込めるべく誘導?している。


引っ張ると飛ぶ箱を投げると、引っ張った状態で返してくれます。まさかの共同作業です。
うまくいかず何度も引っ張ってもらいました。ごめんもっかいやってって感じで何回もポイするの、シュールすぎる。


ここに閉じ込めるべく、誘導されていた?わざとギミックに使いそうなものをぶら下げてそれを取ろうとしたら・・・って感じなので、明らかに罠くさいんですよね。

でもこのパワー系肉塊は普通に壁を壊して外に出ます。

そして、


なんでこんなことになっちゃったのか本当にわからない。
もう肉塊は動かず、このままエンドロールが流れる。

これと融合することが目的だった?こんなつもりではなかった?主人公の目的が全然わからない。ただ、脱走と見せかけてどんどん内部に進入していってたんだね。

いろんな人の考察読むと、主人公もまた操られていただけ(プレイヤーに)ってのが多いですね。
ドーム全破壊の隠しエンドを見るに、たしかにそうかなーとは思う。プレイヤーが操っていたかはわかんないけど、何者かに操られていたんだろうなって感じですよね。

てわけでクリアです。

おもしろかった~。
何度か詰まって攻略見ちゃったけど(とくに肉塊パート)まあまあ基本的には自力で解けたのでよかったかな。

残りのドーム破壊は完全に攻略サイトに頼りました。んなのわかんねーよってのが何個かあった(笑)

とりあえず、自分では全然考察できないので、いろんな人の解釈を見たいなーと思います。