ぼくのなつやすみ2プレイ日記 8月1日

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※本記事は開発ミレニアムキッチン様および発売SIE様による「ぼくのなつやすみ2海の冒険篇」の画像を使用しています。
©2002 Sony Computer Entertainment Inc.

壊れかけのPS2を起動してぼくなつをやる。

 

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※直撮りです。

今日からぼくは夏休みです。
そういうことにしたいです。

 

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3ねんHぐみ あめたろ。
Hぐみ…小学生だとなんだかからかわれそうだ。そう思ってHぐみにしました。

しかしこんなにクラス数ある学校って、今でもあるのかな?
で、検索してみると、ちらほら9組とか出てくる。
1クラスの人数にもよるだろうけど、僕はせいぜい3クラスしか経験したことないのでなんだか衝撃だった。

 

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ぼくくんのお母さんは臨月。
お母さんが出産するまで、田舎にある親戚の家に預けられることになった。

定期船の中でお姉さんに出会った。
彼女は学生。夏休みで帰ってきたのだった。

この美人なお姉さんと仲良くなれるだろうか。

 

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到着。

これから預けられる親戚の人たちが、出迎えに来てくれていた。
しかも謎のアメリカン?カメラマン・サイモンが写真まで撮ってくれたのだ。
…で、サイモン一体何者なんだ。

 

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挨拶もそこそこに、ぼくくんの使う部屋を案内してもらった。
布団が山積みになっている。
ここは茜屋という民宿。お客さんのためにたくさんの布団が保管されているようだった。

ベッドがちょっと…寝心地がよくなさそうだけども、なかなかいい部屋じゃないかと思う。
おばちゃんも一番いい風が入ってくるって言ってる。

 

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おひょひょ~~い↑↑

あんまり服は着たくないので上だけ脱いでもらった。
それにしても固そうなベッドだ。

ゴミ箱には荒瀬たけしなる子の35点のテストが捨てられていた。
ここはたぶん物置状態だったんで、ここに捨てればバレないと踏んだんだろう。
今回ぼくくんのために部屋が整えられたから、内心ドキドキだったかもしれない。それとももう、捨てたこと自体忘れちゃっただろうか。

 

夕飯ができるまで自由に歩き回っていいと言われた。

和室にはおじちゃん、食堂にはおばちゃんがいた。
この食堂、どうやらお客さんも食べにくるみたいなんだけど、家の人と兼用ってどうなんだろう。というかとくに仕切られてもいないので、家全体が兼用みたいなものだったりする。

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飲み物とかアイスとかめちゃんこおいしそうなのが売ってる。
しかしぼくくん、お小遣いを持ってきてない。
お父さん、10円くらい持たせてあげてほしい。

下段はビール?

 

おばちゃんに話しかけたら夕飯クイズを仕掛けられた。
ヒントは冷蔵庫の中身。
野菜まみれだったのでシーフードカレーと答えてみる。

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外のデッキに出た。勢いあまってそのまま海に飛び込んだ。

イシダイっぽいのを手掴みできたけれど、コントローラーが痙攣するだけして逃げられた。筋力的なパラメータとかある…?

そうして、ギリギリまで潜っていたら、左上のハートがカウントを始めた。
これが0になったらぼくくんは…。
こわっ。

また、海の中にはジェットサイダーの王冠が。アンモナイトだった。
これで酸素ゲージが伸びるみたいだ。どんな仕組みだ。

 

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時間になったらおじちゃんに連れ帰られ、食堂へ。

ここでみんなで食べるのが荒瀬家のルール。
お客と兼用でも海の上の食堂なんて素敵すぎるけど、やっぱり台風が来るとやばいらしい。荒れ狂う海を目の前に食べるんだよね…命がけ。

てかこれシーフードカレーじゃね?

 

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夕食後の自由時間。
食堂のデッキの柱をぼーっと見上げたり。

おじちゃんはもう寝ていた。
居間におばちゃんがいたので話しかけたら、クイズの結果が。
やっぱりシーフードカレーでした。ぱふぱふ。でもなんにももらえない。
でも、肩叩きができるのでやってあげたら10円くれた。やったあ、お父さんより大好き。

 

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謎のカメラマン再び。

外にアサガオの種をまいたから、咲かせられたら毎日写真を撮ってあげるよ、と言う。
さっそく外に出てホースで水をまいた。
せっかくだからタケシとシゲルのぶんもまいてやった。

そういえば、夕飯を食べる時に勝手に服を着ていた。

 

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ここは玄関。
水色のクーラーボックスにはアルケロンのジェットサイダーが入っている。

これ、左下はたぶん受付窓になっているんだろうけど、どこから入るんだろう?
画面外、横のドアはトイレになっている。ちゃんと用が足せるのだ。そしてぼくくんが何かを2回振るうとコントローラーも震える。

 

今日は疲れたろうし早く寝なさい、とおばちゃんが言っていたので、そろそろ部屋に引き上げる。

机の上には昆虫採集セットがあった。タケシがぼくくんの自由研究用にくれたものだった。
注射とお薬付き。こ、これで虫を!?
昔はこういうのが普通に売られていたらしい。

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はじめての絵日記!
下手な絵と見せかけてすごい上手。僕だったら、船を描こうとしたら真横にする。斜め後方で描こうっていう発想もないでしょう。

やーっととうちゃくした おじさんの海のいえでのなつやすみ、とっても楽しみ。

 

・・・8月2日に続く。