※本記事は開発ミレニアムキッチン様および発売SIE様による「ぼくのなつやすみ２海の冒険篇」の画像を使用しています。
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ぼくくん、驚異の生命力を見せつける。
案の定ラジオ体操には間に合わなかった。でも早く寝るなんてもったいない。
※直撮りです。
客室の一つ、サイモンの部屋。昨日はいなかったけど今日は昼寝していた。
完全にサイモンの私室と化している。
お風呂場から裏手に出ると、昨日と同じ場所にタケシとシゲルがいた。虫相撲に使うカブトやクワガタを探しているが、見つからないらしい。「貧乏草を摘んだからじゃないか」と言う。
昼顔を摘むと家が火事に、は調べてもわからなかった。
岩で塞がれている？
わざわざ部屋に戻らずとも、メニュー画面から昆虫採集セットでいろいろできる。
今日はあちこちで虫取り網を振り回そうと思う。きっと、時間や時期で虫の種類が変わるだろう。
この虫だが、なにも薬を入れなくても保管できる。
標本セットの上でもぞもぞ動いてるのは気持ち悪いといえば悪いけれども、生かしたままにできるならそれで。
船着き場が見える。左下の丸い屋根はお姉ちゃんちだろうか。
海を向いて座りたかったのにできなかった。
診療所のそばでハチの巣を発見。つつきまわしてみる。
するとあっという間に襲われて気絶。
茜屋の居間にワープしていた。生きてる。
時間を進めず帰宅可能なため、その界隈では有名な小技のようだ。
また謎の入り口が…。
このへんになにやら秘密がありそう！
この先は砂浜。潜ってみると、茜屋側より深い海が広がっていた。
深海に行くと怖いような神秘的なような音楽が流れる。じっくり聞いてみたいけれど、今の酸素ゲージでは長時間潜れない。
範囲は意外と狭く、あっという間に見えない壁にぶつかった。
ここから自力で泳いで潮館のほうまで戻れないだろうか？
がんばって海底を探っていると、なにやらくぐれそうな穴が。
意を決し、窒息覚悟で進むと、謎の空間に到着。上からは滝が流れ込んでいた。
怖い。平然としてるぼくくんのメンタル…。
王冠チラノザウルスをゲット。
ふと思った。
もし酸素ゲージがゼロになったらどうなるんだろう？
海底の狭い穴で行き来できるだけの、もはや隔絶された空間。
ここで人知れず溺れたら、それこそ何年も発見されない可能性だって…。
そんなことはなかった。
ぼくくんの生命力もさることながら、どこにいても確実にぼくくんを発見して連れ帰るおじちゃんの探知能力。
さすがにハチの時より物々しい空気だったが、事が済むと何事もなかったかのように「ガキども、ご飯だよー」で食堂行きに。
もちろん、現実では溺れることも、わざと溺れさせることもしてはいけません。
いい湯だ。
全員無言だった。
光ちゃんの占いで「夜のお姉ちゃんの部屋」と出たので来てみた。
妙なことはしちゃダメと言われたけれど…。
お姉ちゃんが読んでいる「歌を歌う宇宙船が主人公」の小説ってなんだろう。
まさしくこのワードで検索すると出てくるのは「歌う船」という作品。あらすじ的にもこれっぽい気がするけど。
じいちゃに声をかけようとしたところで今日は力尽きた。
座っていたはずのじいちゃが消失したのが気になる。
あの謎空間のことを書いた。
溺れたトラウマで思い出すのも嫌になるんじゃなかろうかと思うけど気にも留めてないんだろうな…。
とりあえず、ここはボクだけの秘密の入り江になった。おじちゃんはノーカンだ。
その日の夜、くらげの夢を見た。とても楽しかった。
・・・８月４日に続く。
