※本記事は開発ミレニアムキッチン様および発売SIE様による「ぼくのなつやすみ2海の冒険篇」の画像を使用しています。
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シゲルを嫉妬で狂わせるの巻。
※直撮りです。
昨日来たばかりなのにかなり気安い仲な2人。
超ヘビースモーカーな芳花お姉ちゃんはサイモンのタバコも頂戴しているようだ。というか、サイモンって喫煙者なんだ。
そういえば今日は、光ちゃんと秘密の砂浜までデートする約束をしていたのだった。
いつものシーソー前で待ち合わせ。
まずは飼い犬のケン坊の紹介から、次に祖父のじいちゃが勤める診療所へ。ここ、平然と抜け道として使われているらしい。
肩叩きで10円を巻きあげてから光ちゃんの後を追うも、なんだかよく見知ったルート…。
う~~~ん…。
光ちゃんはつい最近までここを知らなかったという。たぶん、生まれた時から豊海のはずだけど。あまり森に行かないのかな?
もし一度もここに来たことがなかったらぼくくんのセリフは変わっていたんだろうか。
デートは早々にお開きに。
さっきから砂浜を飛んでいるデッカイ蝶を捕まえる。なかなか網のかかる範囲に来なかったけど、ひたすら待ったら画面手前に飛んでくれた。
その正体はコノハチョウ。
エキセントリックな羽だ。
茜屋の大浴場から森に入ると道が分かれているが、なにげに行ってなかった場所があった。
早々に行き止まり。
ぼくくんの身体能力なら簡単に飛び越えられそうだけど…?
その後、いつも通り虫相撲に励む。
あいかわらず僕のキンオニは活躍できない。強くなる時はいつ。
そして、ほどほどの風ならキングとやらも張り倒せるのではと思ったんだけれど、まだキングはいないらしい。もっと勝たなきゃダメってことかー。
それから、どうも相性なんてのもあるらしい。
オニクワを捕まえたので出してたんだけど、「ノコの天敵はオニクワらしいぜ…!」と悔しがりながらノコ出し続けるのやめないかタケシくん。
なんだか悲しい曲が聞こえる。芳花お姉ちゃんがギターを弾いていた。「アルハンブラの思い出」という曲なんだって。
アルハンブラ宮殿っていうのはスペインにあるそうだ。もしかして一般教養なのか…。
作業小屋のそばに伸びてる水路?みたいな先で、メガロザウルスの王冠ゲット。順調に集まってます。
ついでに洋兄ちゃんのところに行ってみたけれど、バルブを渡すことはできなかった。たぶん3つ集めないとダメなんだろう。
船頭さんが、カモメが光るものをくわえて飛んでいったと言ってた。バルブのヒントだったりするのかな。それとも王冠の話?
夕食後、居間に行くとシゲルがなにやらご立腹。
お出かけの件が完全に筒抜けだ。怖い。なんで知ってるの。
「光ちゃん」呼びだったぼくくんが途中から呼び捨てしはじめたくらいには仲良くなったんだよね…。
あいかわらず、おばちゃんに100円は返せない。
お姉ちゃん家に行こうとしたら、夜のブランコで物思いに耽っていた。
相楽家の家が天文台っぽいのは偶然ではなく、天文マニアのお父さんがそういうふうに改造したからだった。本格的な望遠鏡も買おうとしたようだけど、どこからお金を工面するつもりだったのか、お姉ちゃんは不思議に思っている。
家のすぐそばに公園があるのもなかなかいいかもしれない。
今日の絵日記。
ずっと半裸だったくせに、あたかもマトモに着ていたように描くぼくくん。嘘はよくない。
後ろにはしっかり謎の洞窟の入り口も描かれている。
もう1つの岩で塞がれた場所でも、タケシとシゲルが波の音が聞こえただのと言っていたけれど、関連性やいかに。
・・・8月8日に続く。