【3】FF10-2~ただスピラ観光したいだけ

FF10-2

第3回(ストーリーLv.1)

ストーリーは進まなくても、着実に増えるミッションコンプ率。
スピラハンター観光団

 

ビサイドの橋の下の隠し宝箱ですが、うろうろしてたら行けました。

ビサイドの隠し宝箱への道

橋の左、ユウナが向いてるほうに、下へ続く道があります。
ずっと橋の真ん中から飛ぼうとしてたわ……。

 

ルカでスフィアブレイク!

二度目のルカ探索。

町の人の話から「シドが妙な商売に手を出した」という情報が入ってきました。
そういえば飛空艇に乗ってませんが、今はどこで何してるんでしょう?
リュックは知ってるんでしょうか。
何度かクリアしてるのにこういうところまっっったく覚えてない!

ルカシアターも変わっていません。
相変わらずスフィアはお高め。今買うのはご遠慮するぜ。
初めてプレイした時はポーションすらも売り払ってやっと1つ買ったなあ……。

ところで、シアターにいる親子が地味に謎。

母親→「うちの子ここが好きでよく来るんですよ~」
娘→座り込んで「あっち行って」「気が付くまでまってるの」

好きで来てるんじゃなくて、欲しいスフィアがあるから買ってほしいことに気付いてほしいとか?
なんか違う気がするな!
僕の察しが悪すぎるのかもしれません。

新たな娯楽『スフィアブレイク』

現在、ブリッツはシーズンオフ。
その代わりの娯楽として、スフィアブレイクというゲームが考案されました。
発案者はあのリンです。商売に抜け目ないですね。
近々大会も開催されるんだとか。

数字の書かれた16枚のコインを組み合わせて、お題の数字の倍数を作っていく……という単純なルール!
……と思いきや、そう単純ではない様々な要素があるのですが、とても説明できん……。

でもブリッツと比べたらめっちゃ簡単です。
そのはずです。

ひとまず練習モードを3、4回プレイ。
最後のプレイでどうにか勝てました。

常に足し算をするゲームですが、ちょうどいい数字がなかったり、コインを使い過ぎると次のターンで困ったり、焦りますね。
制限時間も設けられてたり……。
それと、最終ターンまでに規定枚数のコインを消費できないとゲームオーバーというルールもあります。

と、こんな感じで慣れないと混乱します。
だとしても僕って算数すらできないんじゃないかと思う場面があり、軽くショックでしたが……。

練習モードの他、スフィアブレイクを挑めそうな人が1人います。
でも「もっと腕を上げてから来い」と言われ相手にされず!
他にやってくれる人もおらず、今は練習モードしかできないのかもしれません。

ルカは他になにもなさそうですね。

 

長い長いミヘン街道を進み

ミヘン街道にやって来ました。

「この道をティーダと笑いながら歩いた」と回想するユウナ。
そうそう。「わ・は・は・は!」って笑ってみんなにドン引きされたんですよね。

前作はちょっと胡散臭いノリのBGMでしたが、ずいぶん爽やかなものに変わってます。

なんと、ミヘンの移動に欠かせなかったチョコボは姿を消し、新たにホバーが登場していました。
前作のナギ平原にあったものでしょうか?
また、機械が認可されたため、見張りとしてマキナが投入。
といっても慣れない人が多いみたいですが……。

街道踏破

道中の宝箱回収のため、ホバーに乗るわけにはいきません。
しかし意外とキツイ!
魔物自体はそんなに強くないですが、こんなに長かったっけってくらい長い。
同じ思いを前作でもしてたような気がします。

戦ってるうちにオーバーソウルする魔物が登場。
種族ごとに設定された規定数倒すと、幻光虫を吸収してオーバーソウル状態に。
ちょっと強化され、普段は使わない技など使ってきます。
でもあまり脅威ではないような気も。序盤だから?

旧道などすべて回りましたが、とくにイベントはないみたい?
ただ、旧道のセーブスフィアのあるマップの手前で、超小型のチョコボイーター?みたいなのが見えた気がしたんですが……。

マキナかなと思ったんですけど、逃げるように画面外へ移動したので、挙動がマキナっぽくないような?
今作でもチョコボイーターは出た気がします。
が、これを見たのは初めてだったので……。
うーん、ちょっと記憶に自信がないなあ。

ともあれここには何もないようです。

 

キノコ岩街道と青年同盟

お次はキノコ岩ですが。
なんだかただのスピラ巡りと化してます!

でもしょうがないのです。
次のアクティブリンクはザナルカンドにありますが、難易度の星の数的にまだ敵が強いみたいですし……。
それに各地へ足を運ばないと、コンプ率に影響するという最大の問題があります。

ここにはウノーとサノーがいました。
追い掛けようと提案するのがユウナなのがおもしろいです。
スフィアハンターの性ですね!

かつてはミヘン・セッションであんなことやこんなことがあった場所。
ですが、今は青年同盟の拠点になっているらしい。

ヤイバル?知らない子ですね……。

青年同盟のヤイバルという男に話しかけられました。
「僕を覚えてますか?」と言われても、まったく記憶にない。だれ?
どうやら彼は『永遠のナギ節』という映像作品に登場したキャラらしいです。
というわけで僕が知るわけもなかったのでした。

ちなみにクラスコもいます。
が、何やら心が死んでます。
前作ではチョコボ飼育係に導いてやったのですが……。
このクラスコが飼育係ルートなのか騎兵隊残存ルートなのか、わかりませんね。

ここから先に行きたいと申し出たところ、魔物退治ミッションに参加するのが条件だと言われました。

ミッション『キノコ岩魔物退治』スタート

ウノーとサノーは、どうやら青年同盟本部ではなく、谷底に向かっているようです。
今回は普通に谷底に行けるんですね。
前作ではサーチしなくてはダメでした。

そして謎の扉に到着。
ウノーサノーには逃げられましたが、アカギスフィア9なるものを入手。
全部で9個あるアカギスフィアを謎の扉にセットすれば、封印が解かれるのでしょう。
ルブラン一味はこれを集めている?

そして、ここでなつかしのマローダ登場。
彼は青年同盟、パッセはスフィアハンターこども団をやってるとか。
イサールの話題はガン無視されます。
まあ……そうですね。

谷底から戻る途中、まさかのトンベリとエンカウント。
ビサイドのクァール的な衝撃。

延々と「ほうちょう」を使ってきます。それ以外の行動はなかったです。
ライブラがなくHPが調べられませんが、なかなか倒れなくて本当に辛かった……。
おまけに、いざ倒したところでドロップ品はハイポーションのみ。

あ、盗むは……忘れてました。
なんかレアなアクセサリとか盗めたかも。

ともあれ、どうにか青年同盟本部へ到着。
キノコ岩魔物退治、クリア!

トラウマの地は青年同盟本部に

クラスコ同様、同盟メンバーになった、エルマとルチルもいました。
しかし今は大事な作戦準備中らしく、青年同盟リーダーのヌージは会えないそうです。
でも、そもそも目的はウノーサノーだったので無問題!

メイチェンも相変わらずでした。
語りの長さが悪化してますが……。
そのせいで、話の途中で中断できる選択肢が出る始末(笑)

で、メイチェンいわく。

青年同盟と対立する、新エボン党を設立したのはトレマという人だそうです。
「解析して歴史を調べるからちょうだい!」って集めたスフィアを、いきなり独占してトレマは消えてしまったそうな。
それでも新エボン党の支持は多く、青年同盟と対立しうる勢力になっとるそうです。

トレマのネタバレはすごくびっくりする

もうキノコ岩でできることはなさそう。
と、思ったら。
クラスコが、飛空艇に乗せてくれとお願いしてきました。
本当の自分を見つけたいとかなんとか。
しかしいざ乗せてやると、船酔いで苦しむことに。

そして、それから。
アーロンの正宗が入手できた、あの謎エリアも残ってました。
ミヘン様もあいかわらずぽつんと立ってます。
1000ギルの宝箱しかないのが何とも……。

 

ウェーイな感じのジョゼ寺院

そのままジョゼまで歩いてきました。

ここも結構変り果てています。
それこそ飛空艇のような、ファンキーな香りが漂っております。
マキナ派と呼ばれるアルベド族が集い、マキナを作ったり修理したりしてるようですね。

ここでは発掘作業の面接もやっています。
ビーカネルの砂漠でマキナのパーツなどを発掘し、報酬がもらえるとか。
面接に来たわけではなかったのですが、なんかなりゆきで受けることに。

ここでマキナ派のリーダー・ギップルが登場。
アルベド族であり、リュックとも知り合いのようです。
「シドの娘」と呼ばれて「リュックって呼べ」とパンチをかますリュック……なんですか、少女漫画でも始まるのですか。

そんなギップルですが、どうやらパインとも面識がありそうなご様子。

ともあれ、発掘面接は生ユウナ様効果であっさり採用。
あとは紹介状を、砂漠のナーダラという人に渡せばいいみたいです。
が、もうちょっと本土のほうを巡りたいですね。

 

幻光河でお助けする~よ?

ジョゼから引き返し、幻光河に来ました。
ほんとに旅行気分……。

何やら困ってるハイペロ族に遭遇。
荷物を輸送したいものの、このあたりは盗賊がよく出るので護衛してほしいんだとか。

スフィアハンターだから人助けは……なんて言いつつも、ユウナが見捨てるはずもなく、護衛を引き受けることに。
スフィアハンターだって人助けしていいじゃない。

ミッション『輸送車の護衛』スタート

輸送車と一緒に目的地まで同行するミッション。

時々やってくる盗賊と接触することで戦闘になり、勝利して取り返します。
盗賊は荷物を持って逃走するので、追い付けないと持ち去られますし、報酬にも影響することに。

実は1人だけ逃がしてやり直しましたよ……。
間違ってハイペロに話し掛けちゃったせいです(責任転嫁)

無事にトーブリの元まで行けばクリア!

報酬は、
ドレスフィア「魔銃士」
アクセサリ「サークレット」
リザルトプレート「日輪の守り」
でした。豪華じゃ!

魔銃士は敵の技を覚えて戦うドレス。
ですが、まともに使った記憶がない。
というかほぼガンナー、シーフ、剣士のデフォでやってたよーな。

あ、そういえば。
たぶんこのイベントをこなしたことで、キューソネコカミが入手不可になったかもしれません。
ピンチになると攻撃がすべて9999になるちょおつよいアクセサリです。
取るにしても2周目でいいでしょう。

 

グアドサラムは怪しげに

まだまだ徒歩で旅を続けますよ~。
というわけでグアドサラムまで来ました。

かつてはグアド族の住む町でしたが、一連の事件で追い出され、今ではスフィアハンターの町に。

異界もグアド族じゃないと調整できず危険な状態だそうです。
なので現在は入れません。
シンがいなくなったからこそ、僕たちの世界でいうお墓参り的なことを、みんなしたいはずですけどね……。

ともあれ今はちょっと、治安の悪いアウトローな空気を放ってますね!

シーモアの屋敷ですが、今はルブラン一味のアジトに。
門番に追い返されて中には入れません。

経緯が気になります。
シーモアの屋敷だと知らなかったってことはないはずですけど。
「こんな立派な屋敷はグアドの不届き者よりルブラン様のほうが相応しい」ってルブラン一味は思ってそう(笑)

前作では入れたのに、鍵がかかって入れなくなってる家があります。
前作はなんだっけ……店だっけ?買い物はできなかった気がする。

今、ここでできるのはこれくらいでしょうか。
このまま雷平原へ行ってもよさげですが、発掘作業したいなーとも思ってるんです。
迷うなあ。

・・・第4回に続く。